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使える表現

使い分けている?日本人が間違えやすい英語表現(その2)

日本人が間違えやすい英語表現【その1】をお届けしましたが、今回は続編です。日本語を直訳して誤解を招くことがないように英語のニュアンスを確認して、しっかり使い分けるようにしましょう。

need to talk

「話がしたい」というシチュエーションで使われる表現です。しかし、「I need to talk to you(あなたと話す必要がある)」あるいは「We need to talk(私たちは話す必要がある)」という表現は、シリアスなシチュエーションで使われ、その意味は「“深刻な話”や“重要な話”をする必要がある」というもの。

たいていカップルの別れ話の切り出しに使われるので、「We need to talk」という表現を使われるとネイティブは「え?自分は何かしてしまったのか?」と考えてしまうでしょう。ちょっとした話をしたいときなどは、以下のように表現します。

例:I want to talk to you again about tennis.(またテニスの話がしたいな)
  We should catch up later!(そのうち話そうね)
  Keep in touch!(連絡してね!)

understandとknow

どちらも日本語で「わかる」と訳せるため混同しがち。understandは「理解する」、knowは事実・人・技能などを「知っている」という意味です。つまり、同じ「わかる」でもニュアンスが異なるということ。
例:Do you understand why?(なぜなのか理解できる?)
  Do you know why?(なぜなのか知っている?)

A:Do you know how to use this cell phone?(この携帯電話の使い方を知っている?)
B:Yeah, I know it.(うん、知っているよ)-説明後-Do you understand?(わかった?)
A:Yeah, I understand now. Thank you!(うん、わかった。ありがとう!)

使い方を知っているかどうかはknowを使いますが、説明した後は理解したかどうかのunderstandを使います。Do you understand?

noticeとrealizeとrecognize

どれも「気づく」という意味を持つ英単語ですが、シーンによって使い分ける必要があります。3つの違いは以下の通り。
・notice:[五感により]気づく
・realize:今まで気づかなかったことを[頭で考えることにより]気づく
・recognize:[情報(見覚え・聞き覚えなど)により]気づく

例:Did you notice a mole on her face?(彼女の顔のほくろに気づいた?)
  I noticed that someone was following me.(誰かが私を尾行していることに気づいた)

  You haven’t realized that danger yet.(君はまだその危険に気づいていない)
  I didn’t realize you were behind me.(あなたが後ろにいたなんて気づかなかった)

  I didn’t recognize her at first.(最初は彼女が誰だか気づかなかった)
  The dog can recognize its owner by his footsteps.(犬は足音で飼い主だと気づく)

意味の違いを理解して、しっかり使い分けていきましょう!

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