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【English Learning Tips】相づちに困ったときに使える3つの技

みなさん、こんばんは。
ビジネスに特化したオリジナル教材を使って体系的に学べる英会話サービス、
『BBTオンライン英会話』です。

英会話の練習をしていると「相づちを打つのが意外と難しい」と感じることはないでしょうか?うまく返事ができないせいで会話がなかなか続かない、ということもあるかもしれません。

相づちをうまく入れられると、相手も話しやすくなり、会話がさらに弾むこともありますので、できればうまく相づちを打てるといいですよね。

今回は、相づちに使える3つの技をご紹介します。
いわゆる“相づちのフレーズ”ではありませんが、相手に対し「話を聞いていますよ」という姿勢を示すことができ、相づちとして使えるテクニックです。

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技その1: 相手の言ったことを繰り返す(難易度:★☆☆)
シンプルに相手に言ったことを繰り返しします。
語尾を上げ気味にするのがポイントです。

・I’m getting a promotion. ― You’re getting a promotion?(⤴)

技その2: 短い疑問文で返答する(難易度:★★☆)
相手の発言に合わせて、疑問文で返答します。
時制を合わせ、疑問詞は一般動詞とbe動詞で使い分けましょう。

・I had a busy day. ― Did you?
・It was a terrible meeting. ― Was it? 

技その3: 相手の言ったことを言い換える(難易度:★★★)
相手の発言を受け、他の表現で言い換えて返します。
相手への共感を示す効果もアリです。

・It was a terrible meeting. ― Yes, it was horrible!
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相づちは、言わば会話の潤滑剤。
相づち上手になって、さらに会話力に磨きをかけていきましょう。
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