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カタカナ英語に要注意!-バカンス

気をつけなくてはならない和製英語をご紹介するシリーズ、今回は「バカンス」です。

日本語で「バカンス」といえば、「リゾート地で過ごす休暇」のような意味で使われますね。

ちょっと豪華なイメージもあるかもしれません。

しかしこの「バカンス」、元々はフランス語の”vacances”から来ている言葉ですので、英語のつもり”vacance”と言っても、そのような単語は無いので基本的には通じません。

8月も下旬となり、夏休みを終えられた方がほとんどかと思いますが、「バカンスを楽しんできた」のつもりでうっかり”I enjoyed vacance.”と言ってしまわないよう、正しい表現を確認しておきましょう。

バカンス

まず英語で日本語の「バカンス」に相当する単語は何なのかを説明をする前に、「バカンス」の意味を明確にしておきましょう。

日本語の「バカンス」のイメージは、さきほど書いた通り「リゾート地で過ごす休暇」ですが、そもそもフランス語の”vacances”は「長期休暇」の意味であり、どこで過ごすかの意味は含まれていません。

ですので、ここでも「バカンス=長期休暇」の意味としてご説明しますと、英語では”vacation”になります。

例)I went to Europe on summer vacation.
(夏休みにヨーロッパへ行って来ました)

“vacation”の使い方を少々説明しておきますと、「長期休暇で」の意味で”vacation”と一緒に使われる前置詞は、上の例の通り”on”になります。

例)He’s on vacation now.
(彼は今、長期休暇中です)

「長期休暇に入る」の意味ですと”go on vacation”という表現が一般的です。

例)I’m going on vacation tomorrow.
(明日から長期休暇に入ります)

一方「長期休暇をとる」の意味では、動詞”take”や”have”と一緒に使います。

例)I’m hoping to take a vacation at the end of July.
(7月の終わりに長期休暇をとりたいと思っています)

尚、初めに「”vacance”という英単語は無いので基本的には通じません」と書きましたが、フランス語の”vacances”が広く知られているため、通じることもあります。

但し、フランスで「バカンス=長期休暇」といえば大抵4~5週間と長く、その間はどこかのリゾート地で過ごすのが一般的であり、日本語の「バカンス」に近いイメージですので、そのような休暇の場合のみ”vacances”を使ってみても良いでしょう。

1週間程度の休みを家でゴロゴロ過ごしたような場合には”vacances”とは言えないということです!

如何でしたでしょうか。

「バカンス」を表現する時は「長期休暇」の”vacation”を使い、どこでどのように過ごすかは付帯情報として別に説明すると覚えておいて下さい。

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