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カタカナ英語に要注意!-サービスエリア

気をつけなくてはならない和製英語をご紹介するシリーズ、今回は「サービスエリア」です。

高速道路をドライブ中、トイレに行きたくなって、あるいはコーヒーを飲みたくなって、運転手に”Would you please stop at the next service area?”(次のサービスエリアで停めてもらえますか?)と頼んだらどこに到着するでしょう!?

サービスエリア

日本語で「サービスエリア」と言うと、「高速道路の休憩施設」を意味しますね。

一般的に駐車場・トイレ・自販機・無料休憩所は必ずあって、大きめのところだとレストラン・売店・ガソリンスタンド・道路や地域の情報コーナーなどがあったりもします。

さらに最近では、宿泊施設に入浴施設、ショッピングモールに小さな遊園地並みの遊び場まで揃った”スーパーサービスエリア”とでも呼べそうなほどの施設もあります。

しかし、英語では「高速道路の休憩施設」を「service area」とは呼ばず、「rest area」と呼びます。

但し、「rest area」と聞いてネイティブスピーカーがイメージするのは、日本の「サービスエリア」とは程遠い場所です。

「rest area」は駐車スペースとトイレがあるだけのところで、商業施設はなく、どちらかと言うと小さな公園のようなところなのです。自販機があるところもありますが、それさえ少数派です。

それでは高速道路を運転中に喉が渇いたり、お腹が空いたり、ガソリンがなくなってきたらどうするのでしょう??

そのような時には一旦高速道路を降りて、出口付近の一般道にあるレストランやコンビニ、ガソリンスタンドなどを利用します。

高速道路が無料だからこそ成せる業、と言ったところでしょうか。

そのため、高速道路の出口付近にはそれらの施設が集まっていることが多いです。

ただし、人口が少ないエリアでは周辺に何も無い出口もあり、そのようなエリアではレストランやファーストフードなど食事できる施設がある出口を「Food Exit」と表示してくれたり、近くにある施設を案内板で知らせてくれたりします。

また、長距離トラック運転手を対象とした、ガソリンスタンドやレストランなどが併設された施設を「truck stop」と呼びますが、これは乗用車の運転手でも利用することができます。この「truck stop」も一般道沿いの施設です。

最後に、英語で「service area」が何を意味するかといえば「(携帯電話の)電波が届く範囲」など、「特定のサービスを受けられる地域」になります。

しかし冒頭の”Would you please stop at the next service area?”のような文脈で使った場合、ネイティブスピーカーは「ガソリンスタンド」か「自動車修理店」を思い浮かべるでしょう。

アメリカの高速道路をドライブする可能性のある方は特に!

ぜひ覚えておいてください。

※この記事はアメリカ英語を元に書かれたものです。

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