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ビジネスで頻出の英熟語-A blessing in disguise

ビジネスで役立つ英熟語をご紹介するシリーズ、今日は「A blessing in disguise」です。
「変装した幸運」って何のこと!?

意味と例文

 意味)
a blessing in disguise
– 災い転じて福となす
(はじめは災難のように見えるが、実は後で良い結果をもたらすこと)
例)
Being laid off was a blessing in disguise – within a month I got a much better job.
(クビになったが、災い転じて福となった-1ヶ月もしないで遥かにいい仕事が見つかったのだ)

熟語の由来

この熟語の歴史は比較的古く、早くは1746年にイギリス人作家が書いた本に登場することが確認されています。
ちなみに、日本語の「災い転じて福となす」という故事成語は、もっと古い紀元前3世紀前後に中国で書かれた「戦国策」から来ているとされています。
「身にふりかかってきた災難を、立場や見方を変えることで幸福への足がかりにするのが聖人の行動のしかたである」ということから、この言葉ができたそうです。
紀元前の中国の逸話と、18世紀の中ごろイギリスで登場する熟語に直接関係があるかどうかは不明ですが、要するに「ものは考えよう」というのは、東西問わず受け入れられる考え方だということが分かりますね。

使用にあたって

使い方としては、上記例文のように既に良い出来事であったと判明している場合に過去形で使われることが圧倒的に多いです。
この表現にピッタリくるような体験をした場合には、ぜひ使ってみてください。
また、”in disguise”は「変装した、見た目と違う」の意味で、”blessing”以外の名詞と使われることもありますので、その点も覚えておくと良いでしょう。
例)The man turned out to be a police officer in disguise.
(その男は変装した偽の警察官だったと分かった)
更に”blessing”に関しては、”mixed blessing”という似ている表現もあります。こちら “mixed blessing”は「良い点も悪い点もある出来事・状況」の意味ですので、混同しないようにしてください。
如何でしたでしょうか。
“a blessing in disguise”、ぜひ覚えておいてください。
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