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英語で”秋分の日”は何て言う?

今日9月22日は”秋分の日”の祝日です。

そもそも秋分とは、春分と共に、年に2回太陽が地球の赤道上の位置に来る日であり、そのため一般的に”昼と夜の長さが同じ日”として知られています。

太陽がその位置にくるということは、地球上のどこにいても”昼と夜の長さが同じ特別な日”になるわけですが、”秋分の日”が祝日なのは日本だけだそうです。

ちょっと意外ですね。

ただし、暦を考える上で重要な日であることは世界共通ですので、ちゃんと”秋分の日”を意味する英単語はあります。

今日は”秋分の日”をはじめ、暦に関係する言葉をまとめてご紹介しましょう。

秋分の日:the autumn/autumnal equinox
春分の日:the spring/vernal equinox
冬至:the winter solstice
夏至:the summer solstice

太陽:the Sun
地球:the Earth
月:the Moon

赤道:the equator
北回帰線:the tropic of Cancer
南回帰線:the tropic of Capricorn

うるう年:leap year
平年(うるう年以外):common year
うるう秒:leap second

太陽暦:solar calendar
太陰暦:lunar calendar

あまり馴染みのない言葉ばかりだったかと思いますが、秋の夜長、”秋分の日”を「太陽・地球・赤道」などの言葉を使って説明することにチャレンジしてみても面白いかもしれませんよ。

注)地球上の大気により太陽光が屈折するので、秋分・春分の日でも厳密には夜より昼の方が若干長いそうです

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