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カタカナ英語に要注意!-オープンカー

5月も近づき、爽やかなポカポカ陽気になってきたこの季節、オープンカーでのドライブもきっと気持ち良いでしょうね。

日本語で「オープンカー」と言えば、言うまでもなく屋根が開けられるタイプの車のことです。

しかしこの「オープンカー」、英語のようで実は和製英語なのをご存知でしょうか。

気をつけなくてはならない和製英語をご紹介するシリーズ、今回は「オープンカー」です。

オープンカー

英語で”open car”が何を指すかというと、そのような表現は存在しないので、何も意味しません。

しかし”open”+”car”ということで、ドアが開いている状態の車をイメージされてしまう可能性があります。

いずれにしても、日本語の「オープンカー」のつもりで使っても通じないということです。

では、英語では上記の写真のような「オープンカー」を何と言うかというと、イギリス英語では”roadster”、アメリカ英語では”convertible”になります。

「オープンカー」には、
①屋根がない状態を基本としたもの
②屋根を閉じた状態を基本としたもの
の2種類があり、”roadster”は①、”convertible”は②と説明されることもありますが、実際のところそれらの単語の定義は様々ですので、イギリス英語では”roadster”、アメリカでは”convertible”と覚えておけば良いでしょう。

“roadster”に関しては、かつてのマツダ・ブランド「ユーノス」による「ユーノス・ロードスター」のイメージが強いので、固有名詞かと思ってしまいそうですが、一般名詞です。

また、「車の屋根を開ければ星が見える」という連想から、”roadstar”としたくなりますが、そこは”roadster”なのでスペルには要注意です。

“roadster”が元々何を意味する単語だったかという点については、「馬車を引く馬」・「屋根のない幌馬車」など諸説ありますが、いずれも「屋根のないor外せる乗り物」に関係するので、そのようなところから「オープンカー」の意味を持つようになったのでしょう。

一方”convertible”はそもそも「変換可能な」という意味の形容詞ですので、「屋根の形を変えられる車」=”convertible car”となったと考えるのが自然です。

このように考えると”roadster”と”convertible”、きっと覚え易いのではないでしょうか。

如何でしたか?

「オープンカー」にぴったりの季節なだけに、会話に登場する際は間違えないよう、ぜひ気をつけてください。

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