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ビジネスで頻出の英熟語-Beat around the bush

ビジネスで役立つ英熟語をご紹介するシリーズ、今日は「Beat around the bush」です。

「茂みの周りを叩く」ってどういうこと!?

Beat around the bush

意味)
beat around the bush – 遠まわしな言い方をする、
要点に触れるのを避ける

例)
I won’t beat around the bush.
(はっきりと言わせてもらいます)

Stop beating around the bush and get to the point.
(回りくどい言い方はやめて、要点を言ってくれ)

この熟語は鳥の猟に由来しているというのが通説です。

どういうことかと言うと、猟に出る時には”beater”(=叩く人)という人が雇われ、その”beater”が茂み(=bush)の周りを叩いて中に隠れている獲物の鳥を追い出し、猟をしている人物が仕留めるのだそうです。

猟のメインは当然、獲物を仕留める部分ですので、その前段、つまり茂みの周りを叩く(=beat around the bush)部分を続けているということは、「要点に触れない」というのと同じ意味になる訳です。

アメリカ英語では”beat around the bush”が一般的ですが、イギリス英語では”beat about the bush”のように前置詞”about”が使われることが多くなっています。どちらも意味は同じですので、一緒に覚えておくと
良いでしょう。

よく使われるのは、相手に「遠まわしな言い方はやめてくれ」と言う時で、
“Don’t beat around the bush.”
“Stop beating around the bush.”
“Quit beating around the bush.”
のいずれかの形になります。

但し、最初の例文で挙げたように、違った使われ方をすることもありますので、その点にはご留意下さい。

“beat around the bush”、ぜひ覚えておいてください。

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