使える表現

【ビジネス英会話フレーズ】「引き受ける意思を表す」「食事を誘う」ためのフレーズ

ビジネス英会話フレーズ20190628

BBTオンライン(BBTO)の教材から学べるビジネス英会話フレーズをお届けします。
※本内容は、メルマガvol.74(6月28日)の内容です。

【今週のPICKS】
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◆ビジネスコース:レベル7-6(3/3)◆
※ TOEIC目安: 730 ~
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【登場人物】
Jing・Danny・Peter:アパレル企業のスタッフ
Yuri:服飾デザイン事務所のスタッフ

【シーン】
Jing・Danny・Peterの3人は、今後のプロジェクトについてYuriと打ち合わせをしている
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では、早速会話を見てみましょう!

▼音声教材はこちら

※今回の会話は、1分8秒~最後までの内容です。

(Yuri)
Okay, would you pay some of the development costs
if we make an exclusive line for you?

(Jing)
If you make an exclusive line for us, we are willing to pay 50% of the costs.

(Yuri)
I will have to take it to our CEO, Joji. As you are in town
for a couple of days, let’s meet with him on Tuesday.

(Jing)
All right. Let’s meet then. Thank you for talking with us.
Shall we grab some dinner?

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TODAY’S PHRASES (今日のフレーズ)

今回は、「引き受ける意思を表す」「食事を誘う」ためのフレーズをピックアップ!

If you make an exclusive line for us, we are willing to pay 50% of the costs.

▼ (We) are willing to ~
「~しても構いません」「~するのをいとわない」

“be willing to ~”は、「何かをする意思がある」ということを表明するときに使われるフレーズです。

「何かをします」という意思を表しますが、積極的に喜んでするというわけではなく、「特に反対する理由もないので、しても構わない」というようなニュアンスで使われます。

何かを頼まれたときなどに、積極的に「~しますよ」という意思を示したい場合は、以下のような表現を使うと、前向きな気持ちを表すことができます。

・I am happy to help you.
・I am pleased to help you.
・I am ready to help you.

Shall we grab some dinner?

▼ Shall we grab some dinner?
「夕食はいかがですか?」

このフレーズは、食事を誘うときによく使われる表現です。
カジュアルな言い回しではありますが、ビジネスでも同僚との気軽な会話などではよく使われます。

ちなみに、動詞の “grab”には「つかむ」という意味合いがあるのですが、夕食に限らず、会話で「食事をする」「飲みに行く」というときに、この “grab”を使って表現することがよくあります。

・Do you want to grab some drinks?
・Let’s grab something to eat.
・What do you want to grab for lunch?

食事などに誘う機会がありましたら、積極的に使ってみてください。
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【日本語訳】

Yuri:わかりました。もし御社オリジナルのラインを作るとしたら、開発費用はいくらかお支払いくださいますか?

Jing:弊社用のオリジナルラインを作ってくださるのでしたら、コストの50%は負担してもかまいません。

Yuri:CEOのJojiに伺いを立てなくてはなりません。皆さんは数日こちらにいらっしゃるので、火曜日にCEOと会いましょう。

Jing:わかりました。それではお会いしましょう。お話しくださり、ありがとうございました。夕食でもいかがですか?
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