使える表現
「~のようだ」「あとどれくらい」を意味するフレーズ
BBTオンライン(BBTO)の教材から学べるエッセンスフレーズをお届けします。
※本内容は、メルマガvol.64(4月19日)の内容です。
【今週のPICKS】
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◆ビジネスコース:レベル7-8(1/3)◆
※ TOEIC目安: 730 ~
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【登場人物】
Kurt:百貨店の社員
Danny:百貨店の社員
【シーン】
同僚のKurtとDanny。Kurtは満面の笑みで、
片やDannyは疲れ切った顔で話をしている
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では、早速会話を見てみましょう!
▼音声教材はこちら
※今回の会話は、最初~36秒までの内容です。
【会話】
(Kurt)
Hey Danny, you look like you’ve had a long day. Are you ok?
(Danny)
I have been working hard on that new contract. This is the first day
I have just sat at my desk and really done nothing. How do you stay
so energetic? I’m on my third cup of coffee, and it doesn’t seem to
be working. I don’t know how much longer I can do this.
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TODAY’S PHRASES (今日のフレーズ)
今回は、「~のようだ」「あとどれくらい」を意味するフレーズをピックアップ
It doesn’t seem to be working.
▼ seem to be ~
「~のようだ・~のように思われる」
“seem to be ~”は、話し手が見聞きしたことについて、
自分の見解を述べるときに使われるフレーズです。
特に客観的事実に基づいて判断し、おそらく
事実であろうことを述べるときに好んで使われます。
ちなみに、話し手の主観的な印象を述べる場合は、
“seem”を単独で用いて、考えを述べます。
(例)
They seem busy. (話し手の主観的な印象で「忙しそうだ」)
They seem to be busy. (客観的事実に基づいた判断で「忙しそうだ」)
I don’t know how much longer I can do this.
▼how much longer
「あとどれくらい(長く)」
“how much longer”は、何かの時間や期間について
「あとどれくらい(長く)」と言及するときに使われます。
“how long”の場合、単純に所要時間や期間を確認するときなどに
「どれくらい」という意味合いで使われますが、“how much longer”は、
すでに進行中のことについて述べるときに用い、「『あと』どれくらい」
というニュアンスを表すことができます。
(例)レストランにて
Guest: How long do we have to wait for a table?
Server: I’ll show you to your table in a minute.
(A while later…)
Guest: Excuse us, but how much longer do we have to wait?
We’ve been waiting for quite some time now…
Server: I am sorry. It should be in couple more minutes.
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【日本語訳】
Kurt:ねえ、Danny、大変な1日だったようだね。大丈夫?
Danny:例の新規契約の件が、ずっと大変だったんだ。ただ机に座って、
本当に何もしなかったのは今日が初めてだよ。どうしたらそんなに活動的で
いられるのかな?これが3杯目のコーヒーだけど、全然効いていないみたいだ。
あとどれくらいこんなことができるのか自信がないよ。
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