使える表現

【ビジネス英語学習】驚きを表すフレーズ

相手の言ったことに驚いてしまった。そんなとき、さらっと流さずに自分の気持ちをしっかり表現することも時に大切ですよね。
そんなわけで、今回は驚いたときに使える表現をご紹介します。


驚きを表す一般的な表現

驚きを表すときに一般的に使われる表現です。

・I’m taking a day off tomorrow. – Oh, really? Actually, so am I.
(明日は休みを取るんだ。ー え、本当ですか?実は私もなんですよ。)

・Hey, Tanaka-san! – Huh, what a surprise! I didn’t know you’re back in Japan.
(田中さん!ー えっ, びっくりした!日本に戻っていたんですか。)

・Apparently, she’s often late for work recently. – Is that so? She may be tired out because she does a lot of overtime.
(彼女、最近よく仕事に遅れるらしいですよ。ー そうなんですか?残業をよくするので疲れきっているのかもしれないですね。)

嬉しさをプラス

驚きと一緒に嬉しい気持ちを表したい。そんなときに伝える表現です。

・Hi there. I just came to see how you are doing. – What a pleasant surprise! Thank you.
(こんにちは。ちょっと様子を見に来ました。ー あら、嬉しいです。ありがとう。)

・We’ve hit our sales target! – Wow, that’s amazing! We did it!
(営業目標を達成しましたよ!ー おお、それはすごい!やりましたね!)

・We decided that you deserve a promotion. Congratulations! – Is that true? That’s the happiest news I heard lately. Thank you very much.
(我々は、あなたが昇進にふさわしいと判断しました。おめでとう!ー 本当ですか?ここ最近で一番嬉しいお知らせです。本当にありがとうございます。)

予想外・信じられないニュアンス

予想外のことで驚いた。考えもしなかったので驚いている。そんなニュアンスが加わった表現です。

・I heard that Mr. Sato has got promoted to a sales manager. – You are kidding, right? That’s the last thing I expected. I thought Ms. Tanaka was becoming the next manager.
(佐藤さんが営業部長に昇進したらしいですよ。ー 冗談ですよね?まさかそうなるとは思いませんでした。田中さんが次になると思っていたのに。)

・The board announced the CEO’s resignation. – I didn’t see that coming.
(取締役会がCEOの退任を発表しましたよ。ー それは思いもよりませんでした。)

・It seems that our company has achieved a record profit. – Oh, really? I didn’t expect that.
(うちの会社、過去最高益を達成したらしいよ。ー え、本当ですか?それは予想外ですね。)

・You should take the responsibility for the project. – Are you seriously saying that? I would have never guessed.
(あなたがプロジェクトの責任を持ったほうがいいですよ。ー 本気で言ってますか?そんなこと考えもしませんでした。)

驚いて呆れてしまった

さいごにご紹介するのはこちら。驚きを通り越して少し呆れてしまった。そんなときに使える表現です(少し強めの表現が含まれます)。

・You were not really cooperative in the project. – No way. Give me a break. I did what I could do.
(例のプロジェクトであまり協力的ではなかったですね。ー まさか!勘弁してくださいよ。できることはやりましたよ。)

・Excuse me, but Ms. Suzuki called in late. – Again? I can’t take it anymore.
(すみませんが、鈴木さんから遅刻の連絡がありました。ー またですか?これ以上は我慢できませんね。)

・I’m sorry but I might miss the deadline. – What? Again? I’m speechless now.
(申し訳ありませんが締め切りに間に合わないかもしれません。ー え、またですか?もう言葉がありませんよ。)


感情をきちんと表現することはコミュニケーションのスパイスにもなりえます。
棒読みにならないように気をつけつつ、感情を表現してみましょう!

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