教材活用のご提案

より効率良く、且つ確実に英語力を向上していただくために、BBTオンラインではレッスン外での自己学習を推奨しております。
受講生の皆様にご利用いただける、「レッスンマテリアル」と「対話音声(ビジネスコースのみ)」を活用した学習方法をいくつかご紹介いたします。

教材活用のご提案

学習方法 期待される効果 推奨レベル
(BBTレベル)
難易度
音読練習 ・英語の発話に慣れる
・文章の自然な区切り方や、
 ポーズの取り方を習得できる
・発音・リズム・イントネーションが改善できる
1~7
シャドーイング ・リスニング力強化
・英語を発話することに慣れる
・発音/リズム/イントネーションの改善
・区切り/ポーズの取り方の習得
5~7 ◆◆
リピーティング ・リスニング力強化
・英語の音を保持することに慣れる
・発音/リズム/イントネーションを
 正確に拾えるようになる
・区切り/ポーズの取り方を習得できる
5~7◆◆◆
オーバーラッピング ・自然な英語のスピードに慣れる
・より自然な発音・リズム・イントネーションを
 習得できる
7~10◆◆◆◆
ディクテーション

・リスニング力強化
・聴き取りの弱点を把握し、先々の学習につなげる

1~7 ◆◆
レシテーション ・語彙力の強化 1~10 ◆◆◆
サマライズ ・わかりやすく話を伝える力がつく 5~10 ◆◆
単語学習 ・語彙力の強化 1~10
その他の学習

1. 音読練習

リスニング力強化や発音改善などにつながる大切な基礎練習です。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 自分の声が、きちんと聴き取れる環境で練習しましょう。

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 発音が難しい場合は、「対話音声」で繰り返し確認し、練習しましょう。

【参考書】
<発音方法を学びたい方向け>
「やり直し英語」から始める 「ビジネス英語」3か月トレーニング(竹村和浩 著)

  1. レッスンマテリアルの会話ページをプリントアウトする。

  2. 英文の内容を確認する。

  3. 会話文を見ながら対話音声を再生し、練習する会話文の音声を聴く。聴きながら、息継ぎや強く発音している箇所が自分でわかるように印を入れる(息継ぎ:V、抑揚:↗↘など)。

  4. 印の入った会話文を見ながら、音読をする。

発展練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  1. 音読する自分の声を録音する。

  2. 録音した自分の音声と「対話音声」と聴き比べ、課題を見つける(発音・抑揚など)。

  3. 見つかった課題を練習する。

2. シャドーイング

聴いた音声を影(シャドウ)のように後追いして復唱します。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 自分の声が、きちんと聴き取れる環境で練習しましょう。

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 声の大きさについては、慣れないうちは小声で練習し、慣れてきたらはっきりと大きく発声をするなど調整してみてください。

  1. レッスンマテリアルの会話ページと対話音声を準備する。

  2. 英文の内容を確認する。

  3. 対話音声を再生し、発音・イントネーションなどを確認する。

  4. 会話文を見ながら対話音声を再生し、聞こえる音声を「後追いするように」、言ってみる。

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. 会話文を見ずに、基本練習と同様の練習をする。

3. リピーティング

「オウム返し」のように聴いた音声をまねて言う練習です。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 自分の声が、きちんと聴き取れる環境で練習しましょう。

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 一文を覚えてリピートするのが難しい場合は、フレーズで句切るなど、自分で覚えることのできる長さに調整して練習しましょう。

  1. レッスンマテリアルの会話ページと対話音声を準備する。

  2. 英文の内容を確認する。

  3. 対話音声を再生し、発音・イントネーションなどを確認する。

  4. 会話文を見ながら対話音声を再生し、一文ずつ一時停止し、聞こえる音声を、「まねて」言ってみる。

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. 会話文を見ずに、基本練習と同様の練習をする。

4. オーバーラッピング

聴いた音声とほぼ同時に英文を言う練習です。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 自分の声が、きちんと聴き取れる環境で練習しましょう。

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 難しい場合は、音読・リピーティングなど他の練習で慣らしてから、再度取り組みましょう。

  1. レッスンマテリアルの会話ページと対話音声を準備する。

  2. 英文の内容を確認する。

  3. 対話音声を再生し、発音・イントネーションなどを確認する。

  4. 会話文を見ながら対話音声を再生し、聞こえる音声に「重ねるように」一緒に音読する。

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. 会話文を見ずに、基本練習と同様の練習をする。

5. ディクテーション

聴き取れた英文を、書き取ることで、リスニング力の弱点や課題を認識します。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 文章が長く難しい場合は、途中まで書き取るなど、量を調整しましょう。

  • 発音のルール(音法)を学ぶと、より効果的です。

  1. レッスンマテリアルの会話ページと対話音声を準備する。

  2. 対話音声を再生し、聴き取った音を書き取る。

  3. 書き取ったものを、会話文と照らし合わせ、聴き取れなかった・間違って書き取った箇所を確認し、
    ・繰り返し聴く(スクリプトを見ながら/見ずに)
    ・音読練習をする

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. 基本練習を繰り返して、完璧に書き取り(聴き取り)ができるようになるまで精度を上げる。

6. レシテーション

英文を暗唱できるように覚えることで、語彙力の強化を図ります。

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 練習に使用する文章の意味がわからない場合は、予め意味を調べて理解してから練習をしたほうがより効果的です。

  • 文章が長く難しい場合は、量を調整しましょう。

  • 覚えた単語やフレーズは、レッスンなどで積極的に使うことで、記憶が定着します。繰り返し使うように心掛けましょう。

  1. レッスンマテリアルの会話ページと対話音声を準備する。

  2. 英文の内容を確認する。

  3. 対話音声を再生し、発音・イントネーションなどを確認する。

  4. 英文を何度も言う・書くなどして、暗記する。

  5. 覚えたら暗唱する。

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. 暗唱する自分の声を録音する。

  2. 録音した自分の音声と「対話音声」と聴き比べ、課題を見つける(発音・抑揚など)。

  3. 見つかった課題を練習する。

7. サマライズ

進め方

練習のコツ

基本練習 〔使用教材〕  : レッスンマテリアル   : 対話音声

  • 内容を理解するために、わからない単語・表現は辞書で調べましょう。

  • BBTオンライン レッスンマテリアルに限らず、普段読んでいるものを要約してみるのも良いでしょう。

  1. レッスンマテリアルの会話ページを準備する。

  2. 文を読み内容を理解する。

  3. 内容を、要約してまとめる(書く)。

  4. 要約した文を読み返し、意味が理解できるか確認する。

発展練習 〔使用教材〕  : 対話音声

  1. レッスンで、要約した内容を講師に伝えてみる。

8. 単語学習

語彙力強化のための様々な単語学習方法ご紹介します。

進め方

練習のコツ

例文学習 文章で単語を覚えます

  • 単語学習は覚えるだけではなく、「使える」ようになるために、繰り返し「使う」練習をすることが大切です。書く・音読するなどを織りまぜて覚えましょう。

  • 発音がわからない場合は、対話音声を再生して確認しましょう。

  • 覚えた単語は、レッスン中などに能動的に繰り返し使いましょう。

  1. レッスンマテリアルを読み、知らない単語を確認する。

  2. 学んだ単語を用いて文章を作る。

  3. 作った文章を、見ずに言えるようになるまで、繰り返し音読する。

類義・反義語学習 類義語・反義語を覚え語彙力を増強します

  1. レッスンマテリアルにある覚えたい単語の類義語・反義語を調べる。

  2. 学んだ単語を用いて文章を作る。

  3. 作った文章を、見ずに言えるようになるまで、繰り返し音読する。

マインドマップ 1つのテーマから連想して単語を学習します

  1. レッスンマテリアルを読みテーマを決める。

  2. 連想して語彙を書いていく。わからないものは日本語で書き、あとで調べる。

    (例) Level 5: Lesson 1 Explaining Job Titles
      ⇒仕事の肩書・職名に関する単語を書きだす。
      Musician, accountant, nurse, engineer, aesthetician, receptionist, curator etc.

  3. 連想した単語を使って、文章を作る・音読するなどしてアウトプット練習につなげる。

    (例)One of my close friends works as a nurse.
       I really respect her because she is caring and dedicated.
       She always cares about her patient and has a strong desire to learn more about medical services.

語源学習 単語の成り立ちを学び、そこで得た知識を単語学習に活用します。

練習のコツ

  1. レッスンマテリアルを読み、単語を選ぶ。

  2. 辞書で接頭辞+語根+接尾辞の成り立ちを学ぶ。

    (例)Level 5: Lesson 3  pediatrician : 小児科医
    [接頭辞] ped:子供(pedology:児童学、pedologist: 児童学者など)
    [接尾辞] cian: 巧みな人(magician:手品師、 technician:技術者など)

  • 語源辞書があると便利です。

9. その他の学習

その他、会話力を向上するために有効な学習をご紹介します。

進め方

練習のコツ

文法学習

【参考書】
・徹底例解 ロイヤル英文法(綿貫 陽他 著)
・English Grammar in Use (Raymond Murphy 著)

文法は単語を組み立て、文章を作るのに必要な知識です。不安がある場合は、一度文法書を見直しましょう。

また、知識があっても、それを十分に会話や文章を書く際に活用できていないと感じる場合は、使う練習をしましょう。

瞬間英作文

【参考書】
・英会話ペラペラビジネス100(スティーブ・ソレイシィ 著)

日本語のトリガー文(きっかけとなる文)を見て、英文を瞬時に作る練習です。レスポンスタイムの短縮が期待できます。

多聴

【参考書】
・多聴多読マガジン(コスモピア)

たくさんの英語を聴き、英語の音に慣れることを目指します。
また、様々な種類の英語に触れ、発音の異なる英語にも対応できるようになることを目指します。

発音練習

【参考書】
・「やり直し英語」から始める 「ビジネス英語」3か月トレーニング
(竹村和浩 著)

発音改善をすることで
・リスニング力の向上(自分で発音できる音は聴き取れる)
・スピーキング力の向上(相手にわかりやすい発音)
を目指します。

英語学習者の多くが抱える悩みとアドバイスをスキル別にご紹介します

【スピーキング編】

相手の言っていることは理解できるのですが、なかなか言葉が出てきません。

言葉がすんなりと出てこないことの主な原因として、以下のようなことが考えられます。
自分のケースに当てはめ、それぞれのアドバイスを参考してください。

(1)アウトプット練習の不足

普段から英語を声に出す練習をしましょう。スポーツや楽器の演奏と同様に、英語も使わないと使えるようにはなりません。また、普段から話すことに慣れてないと言葉に詰まってしまうことがあります。会話練習は相手が必要ですが、独りでも取り組める方法で、アウトプット練習をしましょう。

おすすめ学習:音読練習

(2)完璧な文章で答えようとしてしまい、言葉に詰まってしまうなどの精神的な理由

学校で教科の1つとして英語を学び、テストで「正しく」答えることが良しとされていたことを多くの方が経験されていると思います。その延長で、会話の練習をしている時でも「正しく答えなくては」という気持ちが働いてしまっているかもしれません。もちろんビジネスの現場では、相手の質問に「的確」に「わかりやすく」答えることが要求されます。しかし練習段階においては、その気持ちを少し緩和することも大切です。文法的にも完璧な文章で答えようとするが余りに、言葉がなかなか出てこないという場合は、以下のアドバイスを参考に気持ちを切り替えましょう。

文法的な間違いを気にし過ぎないよかいうにしましょう(ネイティブスピーカーでも間違えることはあります)。

長い文章で説明するのではなく、短く簡潔に複数の文章で説明しましょう(「長ければ良い」というものではありません、短い文章を複数作って説明するようにしましょう)。

そのものズバリの単語が出てこない場合は、自分が何が言おうとしているかに立ち返り、それを説明するようにしましょう(単語で説明しても、相手がその単語を知らなければ伝わりません)。

(3)相手の言っていることがしっかり理解できていない

相手の言っていることが「聴き取れていない」、または「聴き取れても意味がわからない」ことが原因の1つとして考えられます。日本語でも、相手の言っていることがしっかり理解できないと、なかなか次に返す言葉がみつからないということがあると思います。まずはリスニング力を鍛え、その上で聴解力(聴いて、理解する力)の向上を図りましょう。

おすすめ学習:
・聴き取りが難しい:シャドウイングリピーティングディクテーション
・聴き取れても意味がわかならい:単語学習文法学習

通り一遍のことは言えるようになりましたが、応用ができず困っています。
どうすれば応用力がつきますか?

英語における応用力を、「状況に合わせた表現選びをしたり、相手が理解できない場合に違う表現に言い換えたりする力」だとした場合、それをするには文法力・語彙力が必要です。まずは不足している語彙・文法知識を補いましょう。知識を得たら、それを「使う」練習をしてください。

おすすめ学習:単語学習文法学習

会話が続きません。もっと会話が続くようにしたいのですが、何か良い方法はありませんか?

会話が続かないことの主な原因として、以下のようなことが考えられます。自分のケースに当てはめ、それぞれのアドバイスを参考してください。

(1)相手の言っていることがしっかり理解できていない

相手の言っていることが「聴き取れていない」、または「聴き取れても意味がわからない」ことが原因の1つとして考えられます。日本語でも、相手の言っていることがしっかり理解できないと、なかなか次に返す言葉がみつからず、会話が続かないということがあると思います。まずはリスニング力を鍛え、その上で聴解力(聴いて、理解する力)の向上を図りましょう。

おすすめ学習:
・聴き取りが難しい場合:シャドウイングリピーティング
・聴き取れても意味がわかならい場合:単語学習文法学習

(2)会話の技術を使えていない

「何かを説明する」「何かについて意見・感想を述べる」ことはできていてもなかなか会話が続かないという場合は、以下のような会話の技術を効果的に使うことができていないのかもしれません。ご自身の会話を振り返り、できるものから取り入れてみましょう。

◆相槌を打つ

相手の言ったことに対していつも同じ返答をするのではなく、内容に応じて、適切な相槌を打てるように練習しましょう。<参考レッスン:LV 2-13>

◆自ら質問をする・意見を求める

相手からの質問を待つだけでは会話はなかなか続きません。気になること・確認したいこと・興味のあることについて、自ら質問をして会話を広げましょう。<参考レッスン:LV1-2/4, LV2-13, LV3-12/16/17, LV4-3>

◆切りだしの一言を言う

日本語でもいきなり本題から入ると、ぶしつけな印象を与えてしまうことがあります。英語でも同様に、相手が自分の話を聴く準備ができるように配慮することは大切です。切りだし方を学び、練習しましょう。<参考レッスン:LV4-6, LV5-8, LV8-9, LV10-3/8>

◆話題を変える・ずらす

話題によっては、なかなか話が弾まないこともあると思います。そんなときは、相手の言った言葉を手掛かりに話題をずらしたり、思い切って話題を変えてみましょう。 <参考レッスン:LV5-8>

(3)語彙不足

話題によって話が弾まないという場合は、その話題に関する語彙が不足しているかもしれません。まずは不足している語彙を補い、使えるように練習しましょう。

おすすめ学習:単語学習

短い文章でしか答えられないのですが、これで良いのでしょうか?

短い文章での返答が悪いということは決してありません。短くても、複数の文章で噛み砕いて説明するように心掛けましょう。

日本語で考えてしまい、返答までに時間がかかります。
日本語で考えるのを止めて、もっとテンポ良く答えられるようになりたいのですが。

日本語で考えることをいきなり止めることは、なかなか難しいと思います。無理に英語で考えようとするよりは、日本語で言いたいことを英語に置き換える練習をして、レスポンスタイムの短縮を図りましょう。

普段英語を使う機会がなく、モチベーションが続きません。

「実践で英語使う機会がなく、学習意欲が低下してしまった」ということは、多くの方が経験されていると思います。モチベーションはその時々によって変るものなので、それ自体は問題ではありません。英語学習は長期戦ですので、自ら学習意欲を保つ工夫をしましょう。

学習の目的を再確認

学習を続けていると、目の前の状況ばかりに目が行ってしまい、当初の目的を見失いがちです。
「何のために英語を学んでいるのか」「なぜ話せるようになりたいのか」、ご自身の英語学習の目的をときどき振り返りましょう。

学習にひと工夫

検定試験を受ける:TOEIC等の試験を受け、目に見える「数字」で自身の英語力を認識しましょう。スコアアップだけを目論むことは、英語学習の本質ではあるりませんが、スコアアップを図ることでやる気を喚起できるのであれば、学習に取り入れるのも良いでしょう。

「楽しみ」として英語に触れる機会を作る:自分の興味のあること(英語・音楽・スポーツなど)に英語で触れることで、 「楽しみ」としての側面を作りましょう。

実践で使う機会を作る

使う機会がないのであれば、自ら機会を作りましょう。

英語でSNS:Twitter, Facebookなど、自ら英語で発信できる場を活用しましょう。

英語のイベント等に参加する:探してみると意外と多くあります。

思い切って短期留学:飛躍的な語学力の向上は難しいかもしれませんが、やる気アップには効果的です。

英語を話すと緊張してしまいます。

英語に限らず人と話すときはいつも緊張してしまうという場合、「性格なので仕方がない」とある程度割り切ることが大切です。何度も同じ人相手に話をしていれば、少しずつ慣れていくでしょう。もし文法の正しさや発音などを気にしてしまい緊張するようであれば、まずは上手く話すことに注力するよりも「自分の考えや思いをしっかりと伝えよう」ということに重きを置きましょう。練習段階においては、間違うことや上手くできないことは問題ではありません。多少間違ってしまっても、結果としてきちんと自分の考えや気持ちが伝えられれば良しとしましょう。

【リスニング編】

リスニングがとにかく苦手です。どうしたら良いでしょうか?

まずはなぜリスニングが苦手なのか、その理由を考えましょう。リグニングが苦手に感じる主な原因として、以下のようなことが考えられます。自分のケースに当てはめ、それぞれのアドバイスを参考してください。

英語の音が聴き取れていない

英語の音そのものが聴き取れていない場合、まずは英語の音に「慣れる」ことから始めましょう。できるだけ英語の音に触れるようにし、英語の音を「多聴」しましょう。慣れてきたら、少しずつ音をしっかり聴き取る練習に移行していきましょう。

聴き取ることはできても、意味理解ができていない

英語の音は聴き取ることはできても、意味がわからず「リスニングが苦手だ」と感じているのかもしれません。意味理解ができない原因として考えられるのは、文法・語彙知識の不足です。まずは不足している知識を補いましょう。そして得た知識を自分で使えるように練習してみてください。意味がわかった上で、文法や語彙を自分で使えていれば、話す相手がそれを使った時にも意味がわかるようになってくるでしょう。

おすすめ学習:単語学習文法学習

相手の言っていることはなんとなくわかります。ただ推測で答えていることもあるので、正しく理解して答えられているかわかりません。 これで良いのでしょうか?

ビジネスで使える英語力の習得を目指すのであれば、「曖昧な理解しかできない」という状況は脱却すべきでしょう。まずは自分がどんな音が聴き取れていないのかを認識することが大切です。その上で、その音をしっかり聴き取れるよう練習をしましょう。またきちんと意味理解もできるように、不足している文法・語彙知識を補いましょう。そして得た知識を自分で使えるように練習してみてください。意味がわかった上で、文法や語彙を自分で使えていれば、話す相手がそれを使った時にも意味がわかるようになってくるでしょう。

おすすめ学習:
・聴き取りの精度を上げる:ディクテーションシャドウイングリピーティング
・理解力を上げる:単語学習文法学習

聞き流すだけで上達すると聞きました。本当にそれだけで上達しますか?

英語を聞き流すこと・たくさん聞くことで、ある程度英語の「音に慣れる」ことはできるでしょう。しかしながら、聴き取れていない音を、ただ聞き流しているだけでは、なかなかしっかり聴き取れるようにはなりません。また意味理解ができるようになるには、文法・語彙知識も必要ですし、自分で使えるようになるには、「使う」練習が必要です。まずは自分自身の英語力を分析し、何が足りていないのか確認しましょう。その上で、必要な練習に取り組んでください。

リスニングの精度を上げたいです。何か良い練習方法はありませんか?

リスニングの精度を上げるには、「音をしっかり聴き取る練習」と「様々な種類の英語に慣れる練習」が効果的です。英語には、私たちが話す日本語にはない音がたくさんあります。また、日本語に方言があるように、英語にも国やその地域独特の発音・表現があります。まずは自分が聴き取れない音、
そして苦手な発音を認識することから始めましょう。

おすすめ学習:
・音をしっかり聴き取る:ディクテーションリピーティング
・様々な英語に慣れる:多聴

【発音編】

発音が悪いので、人前で話すことに抵抗があります。

相手にきちんと理解してもらうために、発音は良いに越したことはありません。ただ、ネイティブスピーカーのように発音することが大事なのではなく、日本人として「通じる発音」ができれば十分だと考えるようにすれば、抵抗感は少し薄れるのではないでしょうか。

英語らしく発音した方が良いと思うのですが、気恥しくてなかなかできません。

発声も発音も日本語とまったく異なる英語ですが、「英語らしく」発音することに抵抗感を覚える人は少なくありません。日本語で話すときは、さほど抑揚もつけず、ましてや「舌を巻いて音を出す」なんてことはないので、いざやってみようとすると、気恥しく感じてしまうのかもしれません。

ただ、英語らしく強弱をつけ発音をしたほうが、実際にネイティブスピーカーの耳には英語の音として届きやすいということがあります。日本語と同じように淡々と話してしまうと、英語話者の耳には「日本語の音」として届いてしまう可能性が高いのです。英語で何かを伝えるために、気恥しさをぐっとこらえ、英語らしい発音を心がけてみてください(自分の発音が改善されるとリスニング力の向上にも効果ありです)。

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